忍者ブログ
体脂肪を燃やすダイエットって、すごーく頑張らないとダメなのでしょうか?体脂肪を効率よく燃やすには、ちょっとだけコツがあります。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コレステロール値が高い人は、血液中の脂質が多く
動脈硬化を招きやすくなります。 コレステロールの
少ない食品やコレステロール値を下げる食品を、
毎日の食事から意識的に適量摂取するようにしましょう。

コレステロールを減らす食品には、 大豆や大豆製品、
キノコ類、トマト、ゴマ、ニンニクなどがあります。
また、タマネギの刺激臭や辛味の原因である硫化アリルは、
善玉のHDLコレステロールを増加させたり、新陳代謝を
活発にする作用があり、血栓の防止や動脈硬化、心筋梗塞
などの防止に役立つといわれています。
PR
コレステロールは 体内で生産される脂質で、
実は生命を維持するために必要な物質です。  
HDLは、血中のコレステロールや血管壁に
こびりついている LDLを 回収する働きがあります。
HDLが多ければ、動脈壁にコレステロールがたまり
にくく、 動脈硬化にもなりにくいということから、 
HDLは善玉とされているのです。
また、中性脂肪 が増えると、善玉コレステロールが
減り、血液中や血管の壁にたまったコレステロールを
回収できなくなって、 動脈硬化が進行することになります。
HDL(善玉)コレステロールは、適度な運動をすること
で増加し、運動不足や肥満、喫煙などで減少します。
悪玉(LDL)コレステロールって、本当に悪者なのでしょうか?
コレステロールは、本来 生命の維持には欠かせないものです。  
LDL は、そのコレステロールを体じゅうの細胞へ運ぶと
いう重要な役割があり、LDLそのものは悪玉ではありません。
しかし、LDLが過剰になると 細胞や血液中に余分に
コレステロールがたまって、動脈硬化を誘発するため、
LDLは 「悪玉」 とよばれているのですね。
とくに中高年の女性では、閉経後は卵巣から分泌される
エストロゲンというホルモンの減少で、悪玉コレステロール
を分解する能力が低下します。  このため、50~60代で
高脂血症になる女性が多くなっているようです。
忍者ブログ [PR]