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体脂肪を燃やすダイエットって、すごーく頑張らないとダメなのでしょうか?体脂肪を効率よく燃やすには、ちょっとだけコツがあります。
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コレステロール値が高い人は、血液中の脂質が多く
動脈硬化を招きやすくなります。 コレステロールの
少ない食品やコレステロール値を下げる食品を、
毎日の食事から意識的に適量摂取するようにしましょう。

コレステロールを減らす食品には、 大豆や大豆製品、
キノコ類、トマト、ゴマ、ニンニクなどがあります。
また、タマネギの刺激臭や辛味の原因である硫化アリルは、
善玉のHDLコレステロールを増加させたり、新陳代謝を
活発にする作用があり、血栓の防止や動脈硬化、心筋梗塞
などの防止に役立つといわれています。
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食事と食事の間隔があいてしまうと 飢餓状態に備える
自然防御の反応がはたらいて、人の身体は 体脂肪
ためこもうとします。 また、お腹がすごくすいてしまうと
一度にたくさん食べてしまうため、その過剰な摂取カロリー
は しっかり体脂肪になっていきます! ジミな方法ですが
1日3食、おなかがすき過ぎないように ちょうどいい量を
規則正しく食べることが 余分な体脂肪をためないコツです。
食べたものを必ず記録することを習慣にするともっと効果的。
また、寝る前の3時間は食べないこともポイントになります。 

◇ 食べすぎを防ぐルール
体脂肪のタイプには、皮下脂肪型内臓脂肪型があります。
内臓脂肪型の体脂肪は、 肝臓や内臓まわりの脂肪細胞内に 
中性脂肪がたまって、細胞が膨張します。 
小腸のまわりや腸間膜に脂肪がつき、おなかのまわりが太って
いるいわゆる「リンゴ型肥満」の人に多くみられます。 
メタボなお父さんに多いタイプですね。
また、内臓脂肪型の肥満の人の場合は、高血圧や糖尿病、
高脂血症になりやすいため、 動脈硬化や心筋梗塞、 脳梗塞
などの生活習慣病のリスクも高く、 皮下脂肪型よりも要注意!
とはいっても、体脂肪を減らすことで、生活習慣病を引き起こす
可能性は かなり減らすことができるようです。
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