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体脂肪を燃やすダイエットって、すごーく頑張らないとダメなのでしょうか?体脂肪を効率よく燃やすには、ちょっとだけコツがあります。
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体脂肪のタイプには、皮下脂肪型内臓脂肪型があります。
内臓脂肪型の体脂肪は、 肝臓や内臓まわりの脂肪細胞内に 
中性脂肪がたまって、細胞が膨張します。 
小腸のまわりや腸間膜に脂肪がつき、おなかのまわりが太って
いるいわゆる「リンゴ型肥満」の人に多くみられます。 
メタボなお父さんに多いタイプですね。
また、内臓脂肪型の肥満の人の場合は、高血圧や糖尿病、
高脂血症になりやすいため、 動脈硬化や心筋梗塞、 脳梗塞
などの生活習慣病のリスクも高く、 皮下脂肪型よりも要注意!
とはいっても、体脂肪を減らすことで、生活習慣病を引き起こす
可能性は かなり減らすことができるようです。
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体脂肪燃やすダイエットっていうのは、ものすごく
頑張らないとダメなのでしょうか? 
効率よく体脂肪を燃やすには、ちょっとだけコツがあります。 
余分な体脂肪を燃やすのに 第一に大切なことは、 
なんといっても食事! そして当然のことながら運動も
必要になるでしょう。しかし、それだけでは身体に
蓄積されてしまった脂肪は落とせないと、途方に
くれてしまっている人も 多いのではないでしょうか。  
最も効果的に体脂肪を燃やす 方法は・・・
脂肪細胞には、白色脂肪細胞と褐色脂肪細胞が
ありますが、褐色脂肪細胞のうれしいはたらき 褐色脂肪細胞は、エネルギーが余った
ときに 脂肪を たくさん燃焼させて体温を上げ、余分な
エネルギーを はき出させるという能力を備えています。 
脂肪細胞なのに脂肪を減らしてくれるなんて、ちょっと
意外な気がしますが、これはダイエットの強い味方に
なりそうですね。『やせる脂肪』とも呼ばれたりします。
褐色脂肪細胞の活性度が高ければ、余分なカロリー
を消費して太りにくく痩せやすい体になるわけです。
しかし 褐色脂肪細胞の量はとても少なく、 肩甲骨の
まわりやわきの下、 頚動脈や腎臓のまわり などの 
からだの深い部分にわずかに存在するだけで、その
量は個人差が大きいようです。
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