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体脂肪を燃やすダイエットって、すごーく頑張らないとダメなのでしょうか?体脂肪を効率よく燃やすには、ちょっとだけコツがあります。
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メタボリック症候群と診断される人は、40歳以上の男性では、
4人に1人に達するほど増えていて、予備軍も含めると、男性で
2人に1人、女性で5人に1人という驚くべき数字が出ています。 
脂肪の多い食事や食べすぎ、そして運動不足というような、
毎日の生活パターンが内臓脂肪を蓄積し、メタボリック症候群
をうみだしているようです。 
メタボリック症候群の人は、そうでない人に比べて 脳卒中や
心筋梗塞などの心血管疾患の発症が 2・5倍も高くなっています。
メタボリック症候群の治療法は、内臓肥満をなくすための
運動療法と食事療法がまず第一です。 とくに運動することは
努力の成果が比較的あらわれやすいと言われています。
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体重がせっかく減ったのにからだは太った、というようなことが
起こる場合があります。そんなばかな!と思われるかもしれま
せんが、減量をするときに体重を落とすことだけに気をとられ
すぎている場合にありがちなんですね。
それって、リバウンドなのでは? という気もしますが、
それほど単純な問題ではないようです。
つまり、「体重が3キロ減ってよかったー!」と思っても、
減った体重の中身が筋肉ということもあるわけです。 
減ってほしいのは、筋肉ではなくもちろん脂肪ですよね。
でも、実は、筋肉って減りやすいんです。 ダイエット中、
エネルギーが足りなくなると、からだはそれを補うために、
筋肉を分解して利用してしまいます。 体重が減ったのに、
体脂肪率が増えているとしたら、このような現象がおきて
いるかもしれません。
効果的なダイエットには、やはり筋肉を増やすための
運動がどうしても必要ということなんですね。
体脂肪には、 皮下脂肪 と 内臓脂肪 がありますが、
この脂肪のつき方によって 洋ナシ型とかリンゴ型とも
いわれていますね。  女性は 皮下脂肪型、 男性は
内臓脂肪型の人が多いようです。
体脂肪がふえすぎると、こわい生活習慣病を招きますが 
量が適正値であれば、体脂肪は大切で重要なものです。
皮下脂肪は、体温を一定に保ったり、 内臓を保護する
緩衝材として、大切な役割を担っています。 

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