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体脂肪を燃やすダイエットって、すごーく頑張らないとダメなのでしょうか?体脂肪を効率よく燃やすには、ちょっとだけコツがあります。
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体脂肪には、 皮下脂肪 と 内臓脂肪 がありますが、
この脂肪のつき方によって 洋ナシ型とかリンゴ型とも
いわれていますね。  女性は 皮下脂肪型、 男性は
内臓脂肪型の人が多いようです。
体脂肪がふえすぎると、こわい生活習慣病を招きますが 
量が適正値であれば、体脂肪は大切で重要なものです。
皮下脂肪は、体温を一定に保ったり、 内臓を保護する
緩衝材として、大切な役割を担っています。 

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脂肪細胞には 白色脂肪細胞褐色脂肪細胞があります。  
脂肪細胞のほとんどは 白色脂肪細胞で、余分なエネルギー
が 脂肪として蓄えられます。 この余分にたくわえられた脂肪を
減らすのが「体脂肪ダイエット」ですね。
褐色脂肪細胞は、エネルギーが余ったときに 脂肪を たくさん
燃焼させて体温を上げることで、 余分なエネルギーをはき出さ
せるという すぐれた能力を備え持っています。
ただし、褐色脂肪細胞の量はとても少なくて、全脂肪細胞の
1%以下ともいわれていますが、 これには個人差があるようです。
体脂肪率が下がったときって、「ダイエット
頑張ったなー!」 という実感が わきますよね。
体脂肪率とは、からだに蓄積された脂肪(体脂肪)の
重量が 体重に占める割合のこと。
脂肪の密度(比重)は もともと低いので、少しぐらい
脂肪が増減しても いきなり体重には反映しません。 
◇ 体脂肪率の標準は
ダイエットというと 体重を落とすことばかりに気が向き
がちですが、  肥満の解消というのは やせることや
体重を落とすことではなくて、  体脂肪を燃やすこと、 
つまり、 体脂肪率を下げることです。
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